平成23年6月19日に行いました、志援会のチャリティーセミナーの収支が出ました。時間がかかりましたことをお詫び申し上げます。
今回は必要経費を除いた109270円を6月29日に河北新報を通じて、赤十字に寄付することが出来ました。
7月6日の河北新報に「柔道整復師横浜志援会」として寄付金額とともに掲載されました。
またKOLNetという河北新報のネット版にも同様に掲載されました。
皆様のご理解とご協力に感謝いたします。
志援会とは平成23年3月11日に発生した東北大震災に対して「今、自分には何が出来るか?」を基本に、長期にわたり被災地、被災者、被災された仲間の柔道整復師を様々な方法で後方支援し、柔道整復師の社会的な活動を牽引することを目的とした会です。
2011年7月6日水曜日
2011年6月22日水曜日
6月19日チャリティーセミナー開催!
平成23年6月19日に神奈川県柔道整復師会館大ホールにて志援会主催のチャリティーセミナーを開催しました。
総勢34名の柔道整復師の先生にご参加いただきました。
講師は仙台からお招きした藤井裕文先生にお願いし、明日から治療に使えて、短時間で結果の出せる超音波のテクニックを余すところ無く教えていただきました。
「肉離れ」「坐骨神経痛」「足首の捻挫」という接骨院でよく遭遇する症例について座孚、実技、体験、質問というながれで講義を進めてゆきました。
参加者が実際に超音波の効果を体験され「楽になりました!」と短時間でも効果が出せる超音波の使い方に触れて、驚いていた姿が印象的でした。
「出力は1MHですか?」「火傷はなぜ起こるのですか?」など皆さんが知りたい細かなことを直接、藤井先生に聞いていただき、藤井先生がそれに答えることで内容も深まったと思います。
本来ならば他人には教えたくないようなマル秘テクニックが満載ですが、藤井先生は「柔道整復師、そして患者様のためになるならば」という立場で講演をしてくださっています。
参加なさった先生方におかれましては、藤井先生に教えていただいた方法を研究し、実践していただき、多くの患者様を喜ばせていただけたらと思います。
約3時間という短い時間でしたが、ご参加ありがとうございました。
次回以降もためになる講習会を開催したいと考えておりますので、お時間がありましたらぜひご参加ください。
ありがとうございました。 志援会 代表 三田英二
座学で理論を学びます |
講師は仙台からお招きした藤井裕文先生にお願いし、明日から治療に使えて、短時間で結果の出せる超音波のテクニックを余すところ無く教えていただきました。
「肉離れ」「坐骨神経痛」「足首の捻挫」という接骨院でよく遭遇する症例について座孚、実技、体験、質問というながれで講義を進めてゆきました。
参加者も体験します |
「出力は1MHですか?」「火傷はなぜ起こるのですか?」など皆さんが知りたい細かなことを直接、藤井先生に聞いていただき、藤井先生がそれに答えることで内容も深まったと思います。
本来ならば他人には教えたくないようなマル秘テクニックが満載ですが、藤井先生は「柔道整復師、そして患者様のためになるならば」という立場で講演をしてくださっています。
触れて効果を確かめます |
約3時間という短い時間でしたが、ご参加ありがとうございました。
次回以降もためになる講習会を開催したいと考えておりますので、お時間がありましたらぜひご参加ください。
ありがとうございました。 志援会 代表 三田英二
2011年5月29日日曜日
志援会へのお問い合わせ
我々、志援会へのお問い合わせのページを作成しました。
ホーム画面の左側に「志援会 お問い合わせ」とありますので、クリックしてください。
必要な事項をご記入のあと「送信」ボタンを押してください。
送られました問い合わせにつきましては、返事が必要なものにつきましては3日以内にお返事いたします。
なお急を要する案件につきましては、事務局までご連絡ください。
ホーム画面の左側に「志援会 お問い合わせ」とありますので、クリックしてください。
必要な事項をご記入のあと「送信」ボタンを押してください。
送られました問い合わせにつきましては、返事が必要なものにつきましては3日以内にお返事いたします。
なお急を要する案件につきましては、事務局までご連絡ください。
2011年5月26日木曜日
志援会の理念
志援会の理念
「今、自分には何が出来るか?」を基本に、長期にわたり被災地、被災者、被災された仲間の柔道整復師を様々な方法で後方支援し、柔道整復師の社会的な活動を牽引する
志援会の基本
- 地位や名誉は必要ない
- 今、出来る事をコツコツと続ける
- 組織にとらわれず、想いを共有出来る仲間を集う
参加資格
- 高い志を持つ方
- 柔道整復師、鍼灸師、あんま師、理学療法士、作業療法士、看護師など地域医療に携わる方
- 誰かの役に立ちたいと心から願う方
- 常に勉強する姿勢を持っている方
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